こんにちは🌷
調布市を主に東京23区の店舗・オフィスの建築・内装工事から
設備工事までを手掛けている、株式会社 G-BANKです。
前回のブログで取り上げた建築施工管理技士と
建築士の違いについて調べてみました🫡
建築施工管理技士とは?
施工管理技士資格の1種で
建設工事の施工管理を行うことができる資格。
1級建築施工管理技士は17種類の建設工事に携われますが
2級では「建築・躯体・仕上げ」に分かれます。
・仕事内容
建設現場での「工程・品質・原価・安全」に関する管理者
工事を円滑に進めるための重要な役割なのです!
ご依頼者のご要望と安全規格を満たした建物を完成させるために
ご依頼者との打ち合わせや、現場で作業する職人への指導監督、
事故予防の注意喚起、利益を残すための原価計算を行います。
建築士とは?
建物の設計図や工程管理の計画表を立てることができる資格。
資格区分ごとに携われる建築物の延べ床面積や大きさが異なります。
1級建築士では、設計できる建築物の規模に制限がなく
高層マンションや大型商業施設、道路や橋といった大規模な建築物に
携わることができます。
2級建築士は戸建て住宅程度の規模の建築物のみ設計できます。
また、木造建築物のみの設計と工事監理ができる
木造建築士も建築士資格の1つです。
・仕事内容
建設するための設計図書を作成します。
工事監理は
①設計図書の通りに工事が進められているか
②安全性に関わる規格を満たしているかをチェックすることです。
建築施工管理技士と建築士の違いとは?
施工管理技士
→建築士が立てた計画を元に現場を円滑に進める仕事。
建築士
→現場で物事がうまく運ぶように計画を立てる仕事。
どちらもなくてはならない、大切なお仕事です。
役割分担をして、一人一人の力を合わせることによって
快適な建物が作り上がっていくのですね🏫
そんな弊社G-BANKでは
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・建築施工管理技士
(経験者のみ)
・軽作業員
(経験1年以上望ましい)
ご応募お待ちしております!!
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以上、G-BANKでした🙇